宮崎県DoCoMoカバー率分布

五ケ瀬町 | 63% | 高千穂町 | 67% | 日之影町 | 69% | 延岡市 | 76% | 小林市 | 72% | 綾町 | 54% |
国富町 | 69% | 西都市 | 62% | 新富町 | 90% | 西米良村 | 57% | 高鍋町 | 91% | 川南町 | 87% |
木城町 | 60% | 都農町 | 74% | 椎葉村 | 52% | 美郷町 | 67% | 日向市 | 81% | 諸塚村 | 65% |
門川町 | 84% | 串間市 | 77% | 日南市 | 83% | 都城市 | 87% | 三股町 | 73% | 宮崎市 | 96% |
高原町 | 72% | えびの市 | 66% |
カバー率計算には、下記の地形効果を加えています。

平地市街部:10%:伝播ロス=奥村市街地モデル+0dB
平地郊外部:20%:伝播ロス=奥村市街地モデル-13dB(奥村-秦モデルより)
森林広陵部:20%:伝播ロス=奥村市街地モデル+20dB(樹木+NLOS広陵地調査結果by総務省より)
山間峡谷部:20%:伝播ロス=奥村市街地モデル+30dB(強NLOSを考慮して広陵+10dB)
高地山岳部:10%:伝播ロス=奥村市街地モデル+40dB(強NLOSと高度を考慮して広陵+20dB)
カバー率計算では、「周波数ごとに面カバーする」ことを前提としています。
たとえばある地域で2GHzと800MHz両方の基地局が混在している場合、それぞれの周波数がカバーできる面積を算出し、いずれか大きいほうのみを計算結果とします。
このため、ドコモのように2GHzカバーと800MHzカバーのエリアを明確に分けているキャリアの場合は、実際のカバー率よりもかなり小さなカバー率の数値となります。
この統計は総務省に届出られた住所・送信電力を元に集計しているものであり、実際の運用状況を正確に表しているものとは限りません。
分布地図ではエリアへの寄与の少ないフェムト・屋内局を除いた数を表示しております。
カバーエリアの計算には3GPP/3GPP2標準の移動機性能基準および奥村モデルに加え、基地局実装の仮想パラメータに基づいた伝播距離計算を利用しているため、実際のカバーエリア率とは異なります。
市町村合併による市町村名変更により、正しい基地局位置が反映されておりません。順次反映作業を進めてまいります。