SBMカバー率分布

北海道 | 58% | 青森県 | 67% | 岩手県 | 70% | 宮城県 | 79% | 秋田県 | 70% | 山形県 | 68% |
福島県 | 72% | 茨城県 | 90% | 栃木県 | 84% | 群馬県 | 82% | 埼玉県 | 93% | 千葉県 | 93% |
東京都 | 97% | 神奈川県 | 96% | 山梨県 | 83% | 長野県 | 81% | 新潟県 | 73% | 岐阜県 | 80% |
静岡県 | 82% | 愛知県 | 93% | 富山県 | 81% | 石川県 | 89% | 福井県 | 79% | 三重県 | 88% |
滋賀県 | 86% | 京都府 | 85% | 大阪府 | 98% | 奈良県 | 74% | 和歌山県 | 77% | 兵庫県 | 84% |
岡山県 | 84% | 広島県 | 83% | 鳥取県 | 79% | 島根県 | 78% | 山口県 | 87% | 香川県 | 93% |
愛媛県 | 83% | 徳島県 | 78% | 高知県 | 74% | 福岡県 | 92% | 佐賀県 | 91% | 長崎県 | 89% |
熊本県 | 78% | 大分県 | 84% | 宮崎県 | 75% | 鹿児島県 | 82% | 沖縄県 | 82% |
カバー率計算には、下記の地形効果を加えています。

平地市街部:10%:伝播ロス=奥村市街地モデル+0dB
平地郊外部:20%:伝播ロス=奥村市街地モデル-13dB(奥村-秦モデルより)
森林広陵部:20%:伝播ロス=奥村市街地モデル+20dB(樹木+NLOS広陵地調査結果by総務省より)
山間峡谷部:20%:伝播ロス=奥村市街地モデル+30dB(強NLOSを考慮して広陵+10dB)
高地山岳部:10%:伝播ロス=奥村市街地モデル+40dB(強NLOSと高度を考慮して広陵+20dB)
カバー率計算では、「周波数ごとに面カバーする」ことを前提としています。
たとえばある地域で2GHzと800MHz両方の基地局が混在している場合、それぞれの周波数がカバーできる面積を算出し、いずれか大きいほうのみを計算結果とします。
このため、ドコモのように2GHzカバーと800MHzカバーのエリアを明確に分けているキャリアの場合は、実際のカバー率よりもかなり小さなカバー率の数値となります。
この統計は総務省に届出られた住所・送信電力を元に集計しているものであり、実際の運用状況を正確に表しているものとは限りません。
分布地図ではエリアへの寄与の少ないフェムト・屋内局を除いた数を表示しております。
カバーエリアの計算には3GPP/3GPP2標準の移動機性能基準および奥村モデルに加え、基地局実装の仮想パラメータに基づいた伝播距離計算を利用しているため、実際のカバーエリア率とは異なります。
市町村合併による市町村名変更により、正しい基地局位置が反映されておりません。順次反映作業を進めてまいります。