34 | 麻倉怜士の新デジタル時評--DSDで聞くクラシック、初心者にもファンにも聴き応えのある1枚とは | ----------- | |
2019-03-21 09:00 | ????0? | ||
オーディオ&ビジュアル評論家麻倉怜士氏が、注目機器やジャンルについて語る連載麻士の新デジタル時評。今回は、2月にe-onkyo musicで配信された独自コンピレーションDSDで聴くドイツ・グラモフォン&デッカ)を紹介しよう。ドイツ・グラモフォンならではの特徴を現代によみがえらせること、そしてDSD音源の素晴らしさを伝えることだ。そのため盤石感、安定感があり、音の力強さがしっかりと伝わってくる。1曲目の交響曲 第40番 ト短調 K.550: 第1楽章: Molto allegro(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)は、音楽そのものの造形がしっかりとした印象。たおやかかつクリアで繊細な音を奏でる。19曲目のバレエ《くるみ割り人形》組曲 作品71a: 第8曲:花のワルツ(小澤征爾/パリ管弦楽団)は、単なる豪華絢爛さだけではなく、しっとりとした味わいも感じられる素敵なサウンドだ。 -- ???????? | |||
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