19 | 同性パートナーの子を、社内制度上"家族"として扱う「ファミリーシップ申請」を開始 | ----------- | |
KDDI ニュースリリース | 2020-06-01 14:30 | ????0? | |
検索エリア KDDIは、KDDI Sustainable Actionの心をつなぐ~多様性の尊重~に基づき、LGBT (注1) 当事者が生き生きと働くことができる環境を整備するため、会社が認めた同性パートナーとの子 (注2) を社内制度上家族として扱うファミリーシップ申請(注3) を2020年6月1日から開始します。LGBT当事者が抱えているさまざまな困難を少しでも解消し、多様性を尊重することで生き生きと働くことができる環境を目指します。このたび社員からの声に応え、法律上親権を持てない同性パートナーとの子についても、育児休職や子の看護休暇・出産祝い金などの社内制度の適用対象とします。法律上は子ではないものの、社内では家族同様に扱うとの思いを込め、名称をファミリーシップとしました。KDDIは、これからも事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み続けるという決意をこめ、2030年を見据えたKDDIのSDGsKDDI Sustainable Action~私たちの『つなぐチカラ』は、未来のためにある~を策定しました。社会課題をリスクとして捉えるだけでなく、KDDIならではの強みを生かしたチャンスと捉え、5GやIoTなどを活用した地方創生や、途上国における低廉で高品質な通信サービスの提供など、事業として利益をあげながら、さまざまな社会課題の解決を図ります。厚生労働省の令和元年度職場におけるダイバーシティ推進事業では、企業アンケート調査を実施し、企業におけるダイバーシティ推進および性的指向・性自認に関する取り組み状況や検討状況に関して、実態および課題の把握を行っています。同調査より、性的マイノリティに対する配慮や対応を意図した取組についての結果を抜粋しています。 -- ???????? | |||
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