6 | iPhone 14シリーズでは国内で「5G SA」が使えず ドコモとソフトバンクが明らかに | --------- | |
2022-09-21 17:20 | ????0? | ||
従来から提供されているNSA(ノンスタンドアロン)方式の5Gサービスは、4G用のコア装置を用いており、4G基地局と5G基地局の電波を併用していた。迅速に5Gエリアを広げられることがメリットである反面、5Gの特徴のうち「超低遅延」「超多数接続」を生かせないという課題を抱えている。 それに対して、SA方式は5G専用のコア装置(5GC)と5G基地局というシンプルな構成で、5Gの「超低遅延」「超多数接続」を生かせることから“真の5G”といわれている。SAならではの技術として、ネットワークを仮想的に分割し、サービスごとに特徴付けができる、ネットワークスライシングが導入できるようになる。 NTTドコモが販売するスマートフォン向けの5G SAサービスは8月24日に始まった。対応するのは「AQUOS R7 SH-52C」「Galaxy S22 SC-51C」「Galaxy S22 Ultra SC-52C」「Xperia 1 IV SO-51C」の計4機種で、ソフトウェアを更新することで利用可能になる。NTTドコモが、スタンドアロン(SA)構成の5G通信サービスをスマートフォンにも提供する。旧5Gギガホを除く5G通信サービス用の料金プランに月額550円をプラスするオプション扱いだが、当面の間はキャンペーンとして追加料金なしで利用できるようにする。NTTドコモが、12月13日にSA(スタンドアロン)方式による5Gサービスを法人向けに開始した。SAならではの技術として、ネットワークスライシングが導入できるようになる。5G SA専用のデータ端末やクラウドサービスなどを提供し、まずは41社と5G SAの利用に向けた準備を進めていく。 -- ???????? | |||
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