8 | iPhone 14 Proの「常時表示ディスプレイ」、電池持ちへの影響は? 実機で検証してみた | --------- | |
2022-09-23 06:50 | ????0? | ||
リフレッシュレート(1秒間に何回書き換えるかを示す数値)は常時表示が有効の状態なら1Hz、通常の表示なら最大120Hzとなる。Appleいわく、常時表示が有効になっている状態ではA16 Bionicの複数のコプロセッサを使い、最小限の電力消費でディスプレイを書き換えることで、バッテリー消費を極力抑えながら常時表示を可能にするそうだ。 左側に置いたiPhone 14 Pro Maxで常時表示が有効に、右側に置いたiPhone 14 Pro Maxで常時表示が無効になるよう、事前に設定しておいた。常時表示以外の条件をなるべくそろえるべく、両方とも最大5つのアプリで通知が届くように設定し、Wi-Fiをオン、Bluetoothをオフにしておいた。 そこから1時間後の18時、さらに19時に再び確認したところ、常時表示が有効のiPhone 14 Pro Maxは93%、無効のiPhone 14 Pro Maxのバッテリー残量で97%となっており、両方の差は約4%。約7時間で大差が出ると予想していたが、外に持ち出さずに室内での検証だったこともあってか、微妙な差となった。 ここまでお伝えした通り、1Hzにまでリフレッシュレートを減らして、常時表示を可能にするiPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Maxだが、リフレッシュレートを下げてもディスプレイが駆動していることに変わりはないので、その点が電池の持ちへ影響したものと思われる。 iPhone 14 Pro/14 Pro Maxの顔はiPhone 14/iPhone 14 Plusとは違う。TrueDepthカメラシステムを生かして、ディスプレイ上部で通知を受けたり、小さな操作パネルとして活用したりできる「Dynamic Island(以下、ダイナミックアイランド)」を初搭載。その挙動を実機で確かめてみた。 -- ???????? | |||
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