1 | arrowsは社会課題の解決などを担うブランドへ 第1弾製品「arrows N F-51C」がドコモから | ----------- | |
2022-10-06 12:20 | ????0? | ||
当初のブランド名は全て大文字だった。ブランド名についてはFCNT(旧富士通コネクティッドテクノロジーズ)がもともと富士通グループであったことに加え、スマートフォン黎明(れいめい)期に東京証券取引所(以下、東証)が富士通(以下、富士通)の技術を活用した株式売買システム「arrowhead(アローヘッド)」を採用していたことから、ARROWSに決まった。 なぜこのタイミングでのリブランドなのか? 荒井氏は次の3点を挙げる。1つ目はコロナが長期化し、新しい生活様式が浸透し、シニアを含めてデジタル化も進んだこと。2つ目はSDGsやサステナビリティというワードも生活の中に浸透しつつあり、世界的な生活の変化が激しさを増していること。3つ目はこれまでFCNTが抱えていた課題だ。 FCNTはキャリアに商品を納入してきたメーカーだが、売り切りではブランド浸透力は高まらないのだという。長期に渡りarrowsを使い続けてもらい、ユーザーとの接点も重要視(切り離すことのないように工夫)しながら、ロイヤリティーやブランドそのものの価値を高めたい考えを荒井氏は示す。 これまでの「ユーザーに寄り添う」という思想に加え、サステナビリティなど昨今の社会課題解決への志の表れでもある。さらにこれまで不足していたエモーショナル(感情的なさま、情緒的なさま)な点を含め、社会的な課題解決へ向けたブランドへとシフトしていくという考えも、リブランドの意図に込められている。 頭文字のaは「先端部分のAdvanceをイメージ」したことから、一部が書道筆の穂先のように尖っている。円を描く部分は循環型社会、サステナブルなものづくり、生活者とつながり続ける未来を表現。垂直に伸びるラインは人の立ち姿、Human centricをイメージしたもので、「人を想う力」「心地よさ」を表している。 -- ???????? | |||
????????????????????????????? ??????????????????????? |
????????????