19 | iPhoneに偏るケース市場に風穴を 1200種類×80機種以上のスマホケースを選べる「CASEPLAY」 | --------- | |
2022-12-27 06:50 | ????0? | ||
新しいスマートフォンを買ったらケースを着ける。今や当たり前の光景だ。端末の購入と同時にケースと画面保護フィルムも買う人も多い。しかし、日本はiPhoneユーザーが多いので、ケースの種類、売り場面積もiPhone向けが圧倒的に多い。Androidユーザーは汎用(はんよう)ケースで我慢していたり、端末に付属のクリアケースを使っていたりという場合もあるだろう。 iPhoneユーザーはもちろん、ケース難民のAndroidユーザーにも朗報といえるサービスをFOXが展開している。FOXといえば、スマートフォンケースの開発・販売の他に、「BlackBerry」シリーズや「Palm Phone」などのスマートフォンの販売代理店としても知られているが、同社が新たに始めたサービスが、オンデマンド印刷でスマホケースを提供する「CASEPLAY(ケースプレイ)」だ。 CASEPLAYが最初にクローズアップされたのは、サムスン電子の折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip4」専用の「リング付き着せ替えシート for Galaxy Z Flip4」を発売したことだ。このリング付き着せ替えシートはプレゼントキャンペーンも行われ、人気のキャラクターやファッションブランドとコラボした200種類ものデザインから選べるという数の多さに驚かされた。 ユーザーはスマホの機種とケースのデザインを指定して注文。注文が入ると、東京にある工場でクリアケースにデザインの印刷を施し、出荷される。注文後、4日程度で受け取れるようにしているが、現在は14時までに注文を受けたものは即日、遅くとも翌日には出荷しているという。CASEPLAYのサイトで購入した場合の価格には配送料金も含まれている。製品によって異なるが4000円前後が中心だ。 CASEPLAYの製品は、オンラインだけでなくリアルな店舗でも購入できる。例えばKDDIの直営店、au Styleでは、一部サンプルが展示されるとともに「CASEPLAYプリペイドカード」が販売されている。QRコードからCASEPLAYのサイトへアクセスし、自分の機種と好きなデザインを選択。プリペイドカードのクーポンコードと住所を入力すると、選んだケースが配送されるというシステムだ。また、国内だけでなく海外にも販売。台湾、中国から始め、アジア、北米、欧州と展開する予定だ。 -- ???????? | |||
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