5 | ソフトバンクとauのデュアルSIMは同一番号で使える? 宮川社長が“アイデア”を披露 | ----------- | |
2023-02-04 12:50 | ????0? | ||
ソフトバンクは2月3日、2023年3月期第3四半期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比4.1%増の4兆3454億5900万円、営業利益は同21.7%増の9820億300万円の増収増益だった。売上高は全セグメントで増収。営業利益は、PayPay子会社化に伴う再測定益があったため増益となったが、事業としては通信料金値下げ影響などもあって利益は減少している。 減収要因は通信料値下げによる影響で、2022年度第3四半期は220億円のマイナス影響だった。通信料値下げ影響は、3年間の影響が想定されており、通期では2021年度が770億円、2022年度は900億円の影響が出る見込み。最終年度となる2023年度は500億円までマイナス影響が縮小。宮川社長は、「氷河期の終わりがようやく見えてきた」と安堵(あんど)する。 コンシューマー事業ではグループ会社との連携を強化することで、モバイル事業の競争力を向上させるとともに、グループサービス全体の成長を狙っている。第3四半期には、PayPayカードでは「PayPayカード ゴールド」の提供を開始。新規契約の増加、解約の抑止を目的に、通信料金の支払いに設定するとより多くのPayPayポイントを付与する。 ヤフー・LINE事業は売上高が同4%増の1兆1696億円、営業利益は同17%減の1269億円。前日の2月2日には、Zホールディングス、LINE、ヤフーの3社が合併してCo-CEO体制から単独のCEO体制に移行することなどが発表された。これに対して宮川社長は、「親会社の立場として、意思決定のスピードアップをしてほしい、ID連携などのシナジーを早く出してほしいと再三言っていた」とコメントする。 ソフトバンクが2023年第3月期1四半期の連結決算を発表した。携帯事業の値下げが響き、増収減益となった。登録者数が4800万人を超えたPayPayについては「これまでの種まきの時期から本格的なマネタイズの時期に移行したい」と宮川社長は言う。KDDIの通信障害については「対岸の火事ではない」と話し、事業者間ローミングでeSIMを活用する案を披露した。 -- ???????? | |||
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