12 | オフィスや店舗のLED照明化を低コストで実現、月額制も選べるパナソニックの機能提供型サービス | ----------- | |
2023-03-27 07:20 | ????0? | ||
最近は「カーボンニュートラル」という言葉を耳にすることが多いのではないでしょうか。カーボンニュートラルとは「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させる」という目標で、2020年10月に政府が宣言しています。脱炭素社会に向けた取り組みが加速しており、オフィスビルや店舗ビルといった場所では、設備の省エネ化をはじめとしてさまざまな対応が求められています。パナソニック エレクトリックワークス社(以下、パナソニックEW)が提供する機能提供型サービスは、照明の導入からサポートまでを月額制で利用できます。契約期間は7年間(点灯40,000時間の到達見込み時より早い場合は短くなることもあり)。パナソニックEWの馬杉道裕氏は、「導入時の初期投資ゼロで管理費も含まれているため、大きなメリットがあります」と話します。「レンタルの場合、借りる側の意思で製品を選ぶことがほとんどですが、機能提供型サービスは、導入時の設計からパナソニックEWが携わります。省エネ効果やデザインなどを含め、お客さまと打ち合わせをしてから照明の選定や配置などを決定。導入時にそれぞれの場所に合わせた、快適な明るさになるようなレイアウトに設計します。1965年に札幌市民生協として創業し、道内に108店舗を展開するコープさっぽろも機能提供型サービスを利用しています。いち早く環境問題に取り組んでいたため、現在は古いLED照明から新しいLED照明へ交換する時期にさしかかっています。そこで検討したのがパナソニックの機能提供型サービス「あかりEサポート」(契約窓口を三井ファイナンス&リースと提携した場合の商標名)です。生活協同組合コープさっぽろの村上伸吾氏は「海外製のLED照明が安かったので使っていましたが、6~7年で照明が切れ始めました。照度が落ちているものもあり、照明を更新しなければならない時期にさしかかりました。ただ、コープさっぽろは108店舗を展開しています。1店舗につき数千万円の費用がかかるので、順次切り替えるにしても費用負担が膨大です。そこが大きな経営的課題でした」と振り返ります。 -- ???????? | |||
????????????????????????????? ??????????????????????? |
????????????