5 | スマホ決済の満足度が低下、原因は「キャンペーン/ポイントサービス」 J.D.パワーの調査より | ----------- | |
2024-03-20 06:50 | ????0? | ||
本年調査の総合満足度は1000ポイント満点中642ポイントで、過去最高の満足度を記録した前回調査(2023年3月発表)を6ポイント下回る。影響度の高い「キャンペーン/ポイントサービス」が大きく低下した他、意向を示すロイヤルティは「継続意向」と「増額意向」が横ばい、「推奨意向」は微減となった。 総合満足度を利用頻度別に見ると「2〜3日に1回以上」の利用頻度の高い層の満足度は前年比+8ポイントに対し、「1週間に1回以下」の利用頻度の低い層の満足度は前年比−14ポイント。利用頻度の高い顧客は、利用頻度の低い顧客に比べて満足度やロイヤルティも高い。一方、主な利用理由である「ポイントが貯まりやすい」「キャンペーンが魅力的」といった項目はいずれの層でも低下が見られた。 「給与デジタル払いに興味がある」と回答した人の割合は業界全体では20%で、年代別に見ると20代は34%、30代は24%と若年層ほどその意向が高い。性別では男性22%、女性18%と男性の意向が相対的に高く、決済サービスの利用頻度別では利用頻度の高い顧客層ほど給与デジタル払いへの意向が高いことが分かった。MMD研究所が、7月19日に「クレジットカードとバーチャルカードに関する調査」の結果を発表。クレジットカードをApple PayやGoogle Payに連携しているのは2〜3割で、連携している枚数は52%が1枚となった。MMD研究所が「2023年1月スマートフォン決済利用動向調査 第1弾」の結果を発表。普段の支払い方法は「スマホ決済」が前年より6.2ポイント増加し、スマホ決済を併用している割合は62.6%、利用サービス数は平均2.7個となった。 -- ???????? | |||
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