6 | 3GPPが「6G」ロゴを策定 5Gの“次”に一歩前進 | ----------- | |
2024-04-24 17:50 | ????0? | ||
3rd Generation Partnership Project(3GPP)は4月23日(米国東部夏時間)、最高機関であるPCG(Project Coordination Group)において、6G(第6世代移動通信システム)のロゴが承認されたことを発表した。このロゴは、5月にオランダのロッテルダムで開催される3GPP Stage-1 Workshop on IMT2030 Use Casesから使われる予定だ。 3GPPは移動通信システムの規格を検討/策定するために結成されたプロジェクトで、日本からは電波産業会(ARIB)や情報通信技術委員会(TTC)が参加している。2019年からの商用サービスが見込まれている5G通信。同年に5G対応のスマートフォンも登場する見込み。5Gスマホで必要な設計について、米Qualcomm Technologiesの担当者が語った。MWC Barcelona 2021にてオンラインで実施された基調講演で、Qualcommのクリスティアーノ・アモン社長兼CEOが、5Gの現状と今後について語った。5Gの高度化を進めるべく、2021年2月に発表したSnapdragon X65 5Gモデムが世界で初めて10Gbpsの速度を達成した。ウェアラブルデバイスやIoT向けの「5G NR-Light」で、より低容量、低帯域のデバイスを効率的にサポートできるようになる。2017年のMobile World Congressは、商用化が迫る「5G」の姿とそこへの道筋が、より具体的に見えてきた。スマートフォンの新製品はカメラの向上が目立ったが、1Gbps通信対応のモデルも登場し、端末スペックも5Gに近づきつつある。 -- ???????? | |||
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