5 | パナソニック新ビエラはアマゾンFire TV搭載で大幅刷新、画質強化の新エンジン搭載 | ----------- | |
2024-05-08 13:20 | ????0? | ||
2024年のビエラがめざす方向性としてパナソニックでは、「未来に向けてテレビの価値を拡大しつつ、従来の強みを磨き上げる」ことと説明。放送とネット動画をシームレスに表示・検索・レコメンドできるようにするほか、スマートフォンだけでなくパナソニックの家電、Amazonデバイスといった各種IoT機器との連携で、くらしを豊かに便利にすることもめざすビエラに搭載したFire TVは、基本的には現行のAmazon Fire TVシリーズと共通のユーザーインタフェースを装備し、使い勝手もほぼ共通。Amazonのアプリストアから自分が使いたい各種サービスのアプリを追加することもできる。Alexa対応デバイスを別途用意すれば、スマートホームダッシュボードから各種デバイスを操作でき、USBカメラ(別売)をビエラにつなぐことで、遠方にあるカメラ内蔵Amazon Echoシリーズとの間でビデオ通話を楽しむこともできるという。Fire TV搭載ビエラの独自要素としては、ホーム画面にテレビ放送を呼び出すアイコンなどが加わっており、ホーム画面上から今の放送内容をプレビュー再生できる点などが挙げられる。パナソニックならではの「お部屋ジャンプリンク」や宅外視聴機能「Media Access」、従来のビエラ製品で装備していた「過去未来番組表」、「USB録画機能」、「2画面表示」といった各種機能は引き続き搭載。さらに、AndroidデバイスやWindows PCの画面をビエラに映すミラーリング機能も装備する。国内向けのビエラ製品ではこれまで映像エンジンの名称を特にフィーチャーしてこなかった(海外市場では「HCX」というネーミングで紹介していた)が、今回のビエラでは新世代AI高画質エンジン「HCX Pro AI processor MKII」と呼称。従来からの高画質技術も継承しつつ、AI技術を用いて高精細に映像をアップコンバートする「デュアル超解像」、ネット動画のグラデーション部分で起こりがちな縞模様(バンディングノイズ)などを抑え込む「ネット動画ノイズリダクション」といった各種機能を盛り込んでいる。最上位有機ELのZ95Aシリーズでは、2023年発売の「MZ2500」シリーズから引き続き、マイクロレンズと有機ELパネルを組み合わせたパネルを搭載。独自のパネル制御「Bright Booster」を進化させてさらなる高コントラスト化を図り、映像のプロによる高品位なチューニングも施している(Bright Boosterの進化はZ90Aシリーズにも採用)。このほか、一部機種ではゲーミング性能を引き上げ、4K/144p入力に新たに対応する。 -- ???????? | |||
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