5 | 新しい世代に、次の戦略を構築してもらいたい 何を日本国として守るのか――NTTグループ決算説明会の質疑応答の注目発言 | ----------- | |
2024-05-10 22:20 | ????0? | ||
NTT(日本電信電話)は5月10日、2023年度(2023年4月〜2024年3月)の通期連結決算を発表した。前年度比で増収増益の決算となり、特に営業収益/営業利益/当期利益については過去最高を更新した。同社の子会社で「総合ICT事業」を担うNTTドコモも増収増益の決算となったが、法人事業やスマートライフ(非通信)事業がけん引したもので、コンシューマー通信事業はほぼ横ばい(わずかな減収減益)となった。 NTTドコモにおける営業収益と営業利益の増減表。法人セグメントではPSTN(従来式固定電話)のIP網移行に伴う減収があった。コンシューマ通信事業では「irumo」「ahamo」といった低/中価格料金プランの普及に伴う減収を、機器の収益改善やコスト効率化によって吸収したが、総じて2億円ほどの減収になってしまった ドコモの新社長には、前田義晃副社長が就任する。同氏は同社としては初めてのNTT出身“ではない”社長となる(※1)。NTTコミュニケーションズの社長には、小島克重常務が就任する。小島氏はNTT出身で、NTTコミュニケーションズでは主に法人営業を担当してきた。同氏はドコモの取締役も兼任する。 NTTコミュニケーションズの小島さんは、長年法人営業に携わってきました。最近は統合ソリューション、特にモバイルやセキュリティが一体化されたソリューションを積極的に推進して成果を残しています。そういう意味では、新しい人(小島氏)が社長になることの期待は大、ということになります。 NTTデータグループの佐々木さんは、既に国内事業を統括するNTTデータの社長を務めていて、同社は今回の決算でも素晴らしく成長しています。新しい人事では(海外事業を統括する)NTT DATA, Inc.の社長はアビジット・デュベイ(Abhijit Dubey)さんに交代しますが、2人は懇意にしていて、共に(NTTデータ)グループ全体を引っ張ってくれていくと確信しています。 -- ???????? | |||
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