5 | SWITCHBOTの最新ロボット掃除機「S10」をチェック! 面倒なメンテを極力省く2大機能がスゴい | ----------- | |
2024-05-14 21:20 | ????0? | ||
水交換ステーションの設置は、キッチンや洗面台の水栓でも(対応していれば)可能ですが、SWITCHBOTでは洗濯機周りの水栓に設置することを勧めており、設置用アタッチメントも同梱。水栓との接続はユーザー側で行え、必要な時間は(設備の状況により変わりますが)おおむね5分~10分程度。取り付け方を紹介する動画も公式サイトで公開するとしています。水交換ステーションは一般的な防水パンと同程度の高さで、横幅は防水パンの2分の1程度とやや大きめ。電源は不要で、ステーションへの給電はS10本体によって行われることも注目のポイントです。なお、水栓に取り付けず、場所を選ばないで置けるタイプの水タンクも別売。ただし水タンクはユーザーによる排水、給水作業が必要となります。もう1つの特徴が清掃力。水拭き対応のロボット掃除機では平たいモップを搭載し、水拭きが終わった後にステーションで洗浄、乾燥するというタイプが一般的ですが、S10ではロール型の水拭きモップを搭載し、モップで拭きとった床の汚れを、掃除中に本体内で自動洗浄する機能を搭載します。“汚れを拭いたモップで水拭きし続ける”という状態を改善しました。このうち【4】がモップの自動洗浄にあたり(同社はRinseSync[リンスシンク]テクノロジーと呼称)、汚れたモップを人が都度洗いながら掃除をするように、清潔なモップで床を拭き続けられるようになりました。あわせて、「モップを洗浄するためステーションへ戻り、それから拭き掃除を再開する」といった時間のロスも省き、効率的に掃除できる仕組みになっています。加えてS10は、同社のハイエンドロボット掃除機に位置する機種でもあり、同社ブランド史上最も高いという6,500Paの吸引力も備えました。ハウスダストや髪の毛、花粉なども吸い取り、カーペットを検知すると吸引力を自動で最大化します(水拭き時はモップを持ち上げ、カーペットが濡れないようにする機能も搭載)。ゴミや毛が絡みにくい純ゴム製ブラシを採用することで、お手入れもしやすいとしています。 -- ???????? | |||
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