10 | シャープが新AQUOSテレビ 4タイプ17機種を一挙発表、6月から順次発売 | ----------- | |
2024-05-17 11:20 | ????0? | ||
ユニークな特徴として、「放送番組+放送番組」、「放送番組+HDMI入力映像」のパターンで使える2画面表示機能を搭載。基本的には2K映像に限られるが、テレビの大画面をタテに分割し、リモコンの上下左右キーを使って左右の画面を拡大・縮小して楽しめる(テレビのサイズによって、調整できる表示サイズの段階が異なる)。シャープでは、テレビのサイズによってターゲット層を想定しており、55〜77型は“ファミリーサイズ”、50型以下は“コンパクトファミリーサイズ”と位置づけて展開していく。なお液晶AQUOSのパネルについては、シャープ製や他社製を含めたモデルミックスで、製品毎のパネルメーカーや具体的なメーカー比率などの詳細は明らかにしていない。最上位有機ELと位置づけるGS1ラインは、最新世代の量子ドット有機EL(QD-OLED)パネルを採用。このパネルは、純度の高い赤・緑・青の光によってさまざまな色をあざやかに映し出せるよう、青色光を放つ有機EL発光層の上に量子ドット層を重ねて光を波長変換する仕組みを採用しているのが大きな特徴だ。2024年夏モデルも昨年に引き続き、65型と55型の2サイズ展開となる。量子ドットとミニLEDを採用した、液晶AQUOSの最上位「AQUOS XLED」。新たに投入するGP1ラインは、“ファミリーサイズ”の55〜75型3サイズで展開する。2022年発売の65型「4T-C65EP1」と比べて輝度性能が15%向上しており、「AQUOS史上最高の明るさ」を実現したとアピール。波長が狭く純度の高い赤・緑・青の光を使う量子ドットリッチカラーで、色彩表現も高めている。また、斜めから見てもきれいな映像を楽しめるよう、新開発の「N-Black Wideパネル」も採用した。GN1とGN2の大きな違いはバックライトLEDの駆動方法やスピーカーの構成。GN1はバックライトの光量をエリアごとに細かく制御し、高コントラストな映像を追求する「アクティブLED駆動」を採用している。75型「4T-C75GN1」はN-Black Wideパネルを採用して、斜めから見たときの映像のきれいさにもこだわった(他のサイズはGN1、GN2ともN-Blackパネル)。スピーカーについては、GN1はツイーター、ミッドレンジ、サブウーファを装備するが、GN2はツイーターとフルレンジのみで構成している。 -- ???????? | |||
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