4 | 携帯電話契約時にマイナンバーカードのICチップの読み取り必須に 券面の目視確認による不正契約に歯止め | ----------- | |
2024-06-18 12:50 | ????0? | ||
マイナンバーカードの券面のみを複製、または偽造しただけでは、マイナンバーカードのICチップを必要とする認証およびサービスは利用できない。携帯電話の契約時に利用できる本人確認書類はマイナンバーカードだけでなく運転免許証なども含まれるが、券面の目視確認では偽造かどうかを見抜けないことから、政府はマイナンバーカードのICチップの読み取りを必須化することで、券面偽造による携帯電話の不正契約に歯止めをかける狙いだ。 河野太郎デジタル大臣は8日、自身のWebサイトで、携帯電話契約時において「本人確認書類を目視で確認するのではなく、マイナンバーカードか運転免許証のICチップの読み取りが一番確実な方法だ」とした上で、「PCにカードリーダーを設置すれば、無料のソフトウェアでマイナンバーカードのICチップを読み取れる」ことを説明していた。 TBSテレビによると、政府はオンライン契約時の本人確認書類を原則として、マイナンバーカードに一本化する他、顔写真のない健康保険証などの本人確認書類や、運転免許証の画像を送信する方法を廃止するという。この報道を受け、X(旧Twitter)には「マイナンバーカードを所有していない場合は契約できなくなるのか」「マイナンバーカードでしか本人確認できないのか」などと不安の声が上がる。楽天モバイルで、第三者がeSIMを再発行するというトラブルが起きた。悪意のある第三者がSIMカードやeSIMの情報を盗み取る犯罪は「SIMスワップ」や「SIMハイジャック」などと呼ばれることがあり、世界各国で問題視されている。同社はユーザーにIDのメールアドレスからの変更や、他のサービスとのパスワードの使い回しをやめるよう案内しているが、これで本当に十分な対応といえるのだろうか。民放が「何者かがソフトバンク契約者本人になりすまし、偽造したとされるマイナンバーカードを使って、ソフトバンクの携帯端末を機種変更し、端末にひも付けられていたクレジットカードで高級腕時計を購入した」事例を報じいる。ソフトバンクの宮川潤一社長兼CEOは「現状、店舗でのオペレーションでは、マイナンバーカードの原本の確認と、本人確認の二重チェックを行う」とした。さらに、「一部の店舗でそのプロセスが不十分であった」と述べた。 -- ???????? | |||
????????????????????????????? ??????????????????????? |
????????????