4 | 4~6月のスマホ販売台数は前年比4%増に、低価格帯がけん引 GfK/NIQ調べ | ----------- | |
2024-09-05 19:20 | ????0? | ||
世界のスマートフォン販売数量は前年比4%増と1〜3月に続きプラスに推移し、前年同期の落ち込みが大きかった新興市場を中心に複数の地域で前年比増に。価格帯別では低価格帯(250ドル)が伸びをけん引し、中価格帯(250〜500ドル)は1〜3月に続き前年比減となった。 高価格帯(500ドル〜)は市場全体よりは弱いが、1〜3月に続き前年比プラス。とくに800ドル〜帯は折りたたみやAI機能を搭載したスマートフォンなど話題性の高い製品も多く、500〜800ドル帯よりも強い伸びを示している。 同社は2024年後半について下落幅の縮小がさらに進んだ時期との比較となり、これまでより前年比が鈍化するため、年間で前年比微増と予測。2025年は物価高の影響緩和や消費の回復による追い風を想定する一方、2024年の前年比伸びが大きい新興地域は反動で伸長率の見込みが厳しくなることが推測されるため、現時点では2024年並みの販売数量と予測している。カウンターポイント社は、2024年第1四半期スマートフォングローバル市場は出荷量ベースで前年同期比6%成長したと発表。主に欧州、中東/アフリカ(MEA)、カリブ/中南米(CALA)での業績好調に起因するという。調査会社IDCに2023年通年の世界スマートフォン市場の調査報告によると、Samsungが13年守った首位をAppleが奪った。市場全体の出荷台数はここ10年間で最低だったが、Appleは前年比で出荷台数を増やし、過去最高のシェアを獲得した。 -- ???????? | |||
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