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石原良純氏が「Pokémon GO」の天気をコミカルに予報

2月24日(土)12時からは「ミニリュウ」が大量発生

 ナイアンティックとポケモンが提供するスマートフォンゲーム「Pokémon GO(ポケモンゴー)」の天気連動機能を紹介する動画が公開された。

 天気連動機能は、2017年12月に追加された機能。現実の天気にあわせてゲーム内でも天気が変化する。今回の動画では、ゲーム内の「天気」にあわせ、「晴れ」の日は「石原晴純バージョン」、雨の日は「石原雨純バージョン」、雪の日は「石原雪純バージョン」で、それぞれの天気と出現しやすくなるポケモンの情報が解説される。

 「Pokémon GO」では、「天気」によって、特定のタイプのポケモンの出現率があがるほか、出現率があがるタイプのポケモンを捕まえると、ポケモンを強化するためのアイテム「ほしのすな」が通常よりも多く獲得できる。

 また、雨の日は「みず」タイプの「わざ」の威力が強くなる、一部のポケモンは天気によって姿を変えるなど、様々な影響を及ぼしている。

 現在の設定では、晴れの日は「くさ」「ほのお」「じめん」タイプのポケモンが、、雨の日は「みず」「でんき」「むし」タイプが、雪の日は「こおり」「はがね」タイプのポケモンが出やすくなる。天気はこのほかにも、強風、霧などの設定がある。

Pokémon GO コミュニティ・デイは2月24日(土)12時スタート

 このほか、毎月1度開催されるイベント「コミュニティ・デイ」が2月24日(土)12時~15時に開催される。

2月の「コミュニティ・デイ」では「ミニリュウ」が大量発生する

 同イベント開催期間中は、特定のポケモンの出現率があがり、対象となるポケモンは通常では覚えない「わざ」を覚える。今回のイベントでは「ミニリュウ」が出現しやすくなり、その進化形である「カイリュー」は、通常は覚えない「りゅうせいぐん」を覚える。

 イベント期間中は、ゲーム内のアイテム「ルアーモジュール」の効果が3時間(通常は30分)に延長され、「ほしのすな」がいつもの3倍獲得できる。

 なお、第1回目の開催となる1月には、みずタイプの「なみのり」を覚える「ピカチュウ」が出現した。