ソフトバンク、Xperia X Performanceなど6機種でソフト更新

　ソフトバンクは、ソニーモバイル製Androidスマートフォン「Xperia X Performance」と京セラ製Android搭載フィーチャーフォン「DIGNO ケータイ」、法人向け「DIGNO ケータイ for Biz」、セイコーソリューションズ製のストレート型フィーチャーフォン「Simply」

　およびワイモバイル向けの「DIGNO ケータイ 502KC」、「Simply 603SI」にソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Xperia X Performance

　更新の内容はセキュリティの向上とされている。更新にかかる時間は最大20分程度で更新後のソフトウェアバージョンは「39.2.D.0.331」となる。

DIGNOケータイ・DIGNO ケータイ for Biz・DIGNO ケータイ 502KC

　今回の更新で、まれに自動ロック設定時間経過前に画面ロックがかかる事象が改善される。更新にかかる時間は最大20分程度。更新後のソフトウェアバージョンはDIGNOケータイが「110.0.4720」、DIGNO ケータイ for Bizが「107.0.c430」、DIGNO ケータイ 502KCが「110.0.8f10」となる。

Simply・Simply 603SI

　今回の更新で、満充電後に充電中LED点滅が再開してしまう事象が改善される。更新にかかる時間は最大20分程度。更新後のソフトウェアバージョンはSimplyが「104:A:v101-000」、Simply 603SIが「104:N:v101-000」となる。