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10.1型で1万5800円、Android 8.1搭載タブレット発売

7型で1万2800円のモデルも

 インバースネットは、Android 8.1を搭載するリーズナブルなWi-Fiタブレットとして、10.1インチモデルと7インチモデルを発売した。同社直販サイトでの価格は、10.1インチモデルが1万5800円(税抜、以下同)、7インチモデルが1万2800円。

 どちらのモデルも、CPUにはMediaTek製でクアッドコアの「MT8163」を搭載。Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.1、GPS、加速度センサーを装備している。メインカメラは200万画素、インカメラは30万画素。

 microSDカードを利用可能。外部端子としてmicroUSBのほか、音声入出力の3.5mmジャック、miniHDMI端子を備える。端末の製造はジェネシスホールディングス。

10.1インチモデル

 10.1インチモデルのディスプレイ解像度は1280×800ドット。メモリー(RAM)は2GB、ストレージは16GB。バッテリー容量は6000mAhで、連続使用時間は約6.5時間。大きさは約265×165×11mm、重さは約590g。

7インチモデル

 7インチモデルのディスプレイ解像度は1024×600ドット。OSはAndroid 8.1(Go edition)。メモリー(RAM)は1GB、ストレージは8GB。バッテリー容量は2500mAhで、連続使用時間は約3.5時間。大きさは約188×108×11mm、重さは約271g。