「Xperia XZ1 SO-01K」のソフト更新が再開

　NTTドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia XZ1 SO-01K」向けのソフトウェア更新サービスを再開した。

　同社では2018年11月14日に「Xperia XZ1 SO-01K」もうけの最新ソフトウェアを公開。しかしその5日後、「ソフトウェアアップデート」のアプリが起動できないなど、不具合が発生するとして、ソフト更新を中断していたが、今回、対策が整ったことから、再開されることになった。

　更新所要時間は約11分。あわせて、ストップウォッチが60分で停止する不具合が解消される。セキュリティパッチレベルは2018年11月になる。更新後のビルド番号は「47.1.F.1.105」。

「Xperia XZ Premium」「Xperia XZ1 Compact」も

　「Xperia XZ Premium SO-04J」と「Xperia XZ1 Compact SO-02K」向けに、21日からソフトウェア更新サービスが提供されている。
　どちらもストップウォッチが60分で停止する不具合が解消される。セキュリティパッチレベルは2018年11月になる。

　更新後のビルド番号は、どちらも「47.1.F.1.105」。

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