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「TikTok」のBytedanceが横浜市と連携、医療に関心を持ってもらう取り組み

 動画SNS「TikTok」を運営するBytedanceは、横浜市と医療分野における連携協定を締結した。同社と自治体の連携は全国初。

 横浜市では、民間企業などと協力して医療広報を行う「医療の視点」プロジェクトを実施している。この一環として、若年層を中心に支持される動画SNSのTikTokとの連携に至った。

 両者は、乳がんのセルフチェックや早期受診といった早い段階で知っておくことが重要な医療の話題に、楽しみながら自然に接して興味・関心を持ってもらう試みを行っていく。