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京セラ、シニア向け端末の累計出荷台数が1000万台を突破

 京セラは、シニア向け携帯電話・スマートフォンの累計出荷台数が1000万台を突破したと発表した。

 同社は、2005年6月にau向けの「簡単ケータイ W32K」を発売。通話音声の聞きやすさやボタンの押しやすさ、文字の見やすさなどに配慮した機種を、キャリア向けに継続して納入してきた。現行機種としては、au向けのスマートフォン「BASIO3」やワイモバイル向けの「かんたんスマホ」、au向けのフィーチャーフォン「かんたんケータイ KYF38」などがある。