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今冬発売予定の「AQUOS zero2」、発表時からさらに軽量化

 シャープは、冬モデルとしてドコモ、au、ソフトバンクから発売予定のAndroidスマートフォン「AQUOS zero2」について、端末重量の最終値を発表した。

 AQUOS zero2は、6.4インチの有機ELディスプレイやデュアルカメラを搭載しながら、「画面サイズ6インチ以上で、電池容量が3000mAhを超える防水(IPX5以上)対応のスマートフォン」としては、前機種「AQUOS zero」の記録(146g)を更新し、世界最軽量となる見込みの機種。

 AQUOS zero2の重さは、発表時点では143g(暫定値)とされていた。12月11日の発表によれば、部品の見直しなどでさらに軽量化され、最終数値は前機種より5g軽い141gとなった。