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UQ、「AQUOS sense2」「Galaxy A30」などでソフト更新

 UQコミュニケーションズは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS sense2」、サムスン電子製の「Galaxy A30」、京セラ製の「おてがるスマホ01」向けに、ソフトウェア更新の提供を開始した。

AQUOS sense2
Galaxy A30
おてがるスマホ01

 AQUOS sense2では、フォントサイズを特大に設定すると文字の上部が欠けて表示される場合があるという不具合が修正される。あわせて、2019年12月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約15分、更新ファイルの容量は約210MB。更新後のビルド番号は「02.00.06」となる。

 Galaxy A30には、2019年12月のセキュリティパッチが適用される。端末単体での更新にかかる時間は約10分、更新ファイルの容量は約160MB。パソコン経由での更新にかかる時間は約40分、更新ファイルの容量は約3GB。更新後のビルド番号は「PPR1.180610.011.SCV43-uKDU1ASL3」となる。

 おてがるスマホ01には、2019年12月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約20分。更新ファイルの容量は約105MB。更新後のビルド番号は「1.060AR」となる。

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