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プラススタイル、人の動きを検知するソニー製の多機能シーリングライトを発売

 プラススタイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ製のネットワークLEDシーリングライト「マルチファンクションライト MFL-2000S」を8月21日より発売する。価格は4万9800円。予約受付は開始しており、20日までの予約で5000円OFFの4万4800円で購入できる。

 「マルチファンクションライト MFL-2000S」は、人感・温度・湿度・照度のセンサー、マイク、スピーカーなどを内蔵しコントロールできる多機能照明。

 専用アプリ「MF light」で、電球色(2700K)~昼光色(6500K)までの調色と調光ができる。最大4300lmの明るさとRa85の高演色に対応している。

アプリでライトのコントロールができる

 アプリで設定することで、さまざまな機能が利用できる。

 人感センサーが反応すると、警告音の再生とアプリへ通知を送信できる見守り機能や、人の動きにあわせて家電の電源を操作する機能がある。

 このほか、アプリと照明間の双方向通話や時間にあわせた照度の設定、部屋のモニタリング機能など利用できる。

見守り機能
よびかけ機能
アプリから家電を操作できる
モニタリング機能

 また、5W出力のφ46mmフルレンジ バスレフ型スピーカーを搭載し、Bluetooth接続で高音質な音楽体験ができる。低遅延の「aptX LL」コーデックをサポートし、快適に動画視聴やゲームができる。

 機器連携では、Google アシスタントやAmazon Alexa対応スピーカーといったAIアシスタントに対応。音声でライトをコントロールできる。

AIアシスタントに対応