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FCNT「歴代F機総選挙」の最終順位が決定、「arrows NX F-01J」が1位に

 FCNTは、携帯事業30周年キャンペーン企画として開催した「歴代F機総選挙」の最終順位を、投票した人からの応援メッセージとあわせて発表した。

 「歴代F機総選挙」では、2022年2月24日~4月17日までの期間、ユーザーが歴代の「F機」約250機種の中からお気に入りの1機種に投票した。

 1位に選ばれたのは「arrows NX F-01J」。2016年12月発売の富士通製Androidスマートフォンで、画面割れに強く快適な使い心地が特徴。投票したユーザーからは、「虹彩認証は、コロナ禍のマスク生活でも活躍している」「ハイスペックでMade in JAPANであることが購入の決め手になった」などのメッセージが集まった。

arrows NX F-01J

 2位は、2017年12月発売の「arrows NX F-01K」。割れにくい画面や指でなぞるような感覚が特徴のスマートフォン。投票したユーザーからは「片手操作のExlider(エクスライダー)が便利だった」などの声が寄せられた。

arrows NX F-01K

 3位は「mova F」。1991年4月に発売された携帯電話の初号機。手になじむスエード調の背面が特徴。ユーザーからは「周りにまだ携帯電話を持っている人が少なくて、誇らしげに使っていた」といったメッセージが寄せられている。

mova F

 4位には「FOMA F905i」、5位には「arrows 5G F-51A」がランクインしている。

 キャンペーン公式サイトでは、20位までの最終順位とメッセージが公開されている。