NTTドコモは10月5日、ソニー製スマートフォン「Xperia 1 IV SO-51C」向けに最新ソフトウェアの提供を始めた。ソフトウェアアップデートを行うと、Xperia 1 IV SO-51Cでゲーミングギア「Xperia Stream for Xperia 1 IV」を使えるようになる。
また、「スリープ設定した時間を過ぎてもスリープにならない場合がある」事象が改善される他、設定メニューのセキュリティパッチレベルが2022年9月になる。ビルド番号は64.0.C.11.46 release-keys。
アップデートは5G、Xi(4G)、Wi-Fi経由で行える。「設定」→「システム」→「システムアップデート」の順に操作する。更新に必要な時間はいずれも約16分となっている。
なお、KDDIとソフトバンクでもXperia 1 IVを販売しているが、10月5日時点でのアップデート情報はない。
Xperia Stream for Xperia 1 IVはXperia 1 IVの背面に装着するもので、独自構造の強力な送風でスマートフォン全体を効果的に冷却。LANポートやUSB Type-C、HDMI出力の専用端子を搭載している。プロeスポーツプレイヤー「SCARZ」が形状を監修し、長時間プレイでも快適な持ちやすさを実現した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.