KDDIは、1月11日に「Galaxy S21 5G SCG09」「Galaxy S21+ 5G SCG10」をAndroid 13へアップデートした。
アップデート後の主な特徴は「壁紙とスタイル」の設定に「壁紙の色」「基本の色」の選択肢を追加。アプリ毎に言語を設定できるようになり、メディアコントロールでは音楽やポッドキャストなどを聞く際の外観や操作感が向上する。
「おやすみ時間の画面オプション」では「壁紙を暗くする」や「ダークモード」の選択肢が増え、アプリからの通知には「許可」「許可しない」の選択肢が表示されて必要な通知のみを受け取れるようになる。アップデート後のAndroidセキュリティパッチレベルは「2022年12月1日」。
アップデート方法はアプリ一覧→「設定」アプリ→「ソフトウェア更新」→「ダウンロードおよびインストール」と操作する。更新時間とアップデートファイルサイズは、どちらもWi-Fiと5G/4G利用は約25分/約2.1GB、PC利用は約100分/約6.3GB。
アップデート完了後のビルド番号は以下の通り。
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