GANYMEDEが運営する「ZETA DIVISION」は、本田技研工業(Honda)とコラボレーションし、オンラインゲーム『フォートナイト』のクリエイティブモードを活用して制作したオリジナルゲームマップを公開した。

制作を手掛けたのは、ZETA DIVISIONに所属するマップビルダーNeverty7氏、yappy氏、Ta-Key氏の3名。約3カ月の期間で、プレイヤーの挑戦心を昂らせるゲーム性と、独自の世界観に没入させる造形美を兼ね備えたマップを制作した。

このマップでは、架空の未来都市「Honda City」を舞台に、謎解きやアスレチックなどのアクションゲームを楽しめる。また、マップ内には「CIVIC TYPE R」や「CRF250R」など、実在するHondaのモビリティーが登場するほか、未来の空のモビリティーとしてHondaが開発を進めている「eVTOL」もプレイヤーがゲームを攻略する上で重要な鍵として登場するという。『フォートナイト』のゲームメニューでマップコード(8128-7313-3254)を打ち込むことで、誰でも無料でプレイ可能だ。