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TP-Link、6月14日からの「Interop Tokyo 2023」でWi-Fi 7アクセスポイントなどの展示を予告

 ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、6月14日~16日に幕張メッセで開催されるネットワーク技術のイベント「Interop Tokyo 2023」への出展内容を発表した。

 法人向けSDNソリューション「Omada」シリーズでは、Wi-Fi 7対応アクセスポイント「EPA770」を出展。トライバンドで最大通信速度は6GHz帯が5760Mbps、5GHz帯が4320Mbps、2.4GHz帯が574Mbps。有線LANは10GbEに対応し、Wi-Fi 7の可能性を最大限に引き出せるとしている。

EPA770

 同じくOmadaシリーズのスイッチも各種展示。フル10GbE対応スイッチ「TL-SX32066HPP」や、2.5GbE対応スイッチなどが予定されている。

TL-SX32066HPP

 法人向け監視ソリューション「VIGI」シリーズも展示予定。16台のVIGIカメラをネットワークレコーダー「VIGI NVR4032H」に接続して稼働予定だという。

 このほか、ブース来訪者向けに、タンブラーやミネラルウォーター、メモパッド、ボールペンといったノベルティグッズのプレゼントが告知されている。