au (KDDI)とSoftbank、どっちのiPhoneを選ぶ?情報ページ
au (KDDI)とSoftbank、どっちのiPhoneを選ぶのが良いのかについての情報を淡々と紹介。スピードグラフは毎日更新。
wnyan.jp(無線にゃん)ツイッターに間借りして毎日iPhone速度比較をつぶやき中!!ちなみに最新の結果は、
10月23日時点のiPhone通信速度は、KDDI 5.22±4.07Mbps、Softbank 4.60±5.05Mbps でした。http://speed.ktainews.net/

  1. 通信速度

    au (KDDI)版とSoftbank版では通信方式の違いで最大速度に違いがあります。


    HSDPA対応のSoftbank版は14.4Mbps、EVDO-Rev.A対応のau (KDDI)版は3.1Mbps。最大速度では5倍の差があると言えます。

    では、実際に使っている人はどのくらいの速度で使っているのでしょうか。実際に使っている人の速度計測結果を集計してくださっているmpw.jpさんのデータは次のとおり。

    まずは平均通信速度。
    mpw.jp平均速度記録
    平均通信速度は上のようになっています。実際の速度は、ネットワークの容量によりスペック上の最大速度には全く届きませんので、ご注意ください。

    次に最大通信速度。
    mpw.jp最大速度記録
    最大通信速度は上のようになっています。実際の速度は、ネットワークの容量によりスペック上の最大速度には全く届きませんので、ご注意ください。また、au (KDDI)は9.3Mbpsに対応した端末の測定結果も含むため、3.1Mbpsよりも高い値が出ることもありますのでご注意ください。


    参考記事


    au速すぎワラタ...ソフトバンクとauでネットワーク速度対決!!
    数字は左からauが1.68Mbps、1.26Mbps。ソフトバンクが82.13kbps、88.3kbps...。圧倒的すぎるよau by KDDI!!
    ソフトバンク版とau版でiPhone4Sの速度調査をしてきたよ@渋谷
    ■ハチ公像付近
    ソフトバンク:338.97kbps au:1.20Mbps
    ■JR渋谷駅玉川改札口
    ソフトバンク:701.62kbps au:358.5kbps
    ■東急田園都市線渋谷駅入口
    ソフトバンク:1.64Mbps au:1.78Mbps
    ■宮益坂上横のガソリンスタンド
    ソフトバンク:554.81kbps au:1.16Mbps
    ■109前
    ソフトバンク:763.34kbps au:1.23Mbps
    ■パルコ前
    ソフトバンク:306.51kbps au:668.52kbps
    ■東急ハンズ
    ソフトバンク:162.78kbps au:911.68kbps
    ■O-EAST、O-WEST前
    ソフトバンク:233.36kbps au:1.74Mbps
    ■宇田川交番その1
    ソフトバンク:285.93kbps au:1.05Mbps
    ■宇田川交番その2
    ソフトバンク:114.10kbps au:716.75kbps
    http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=880
    au (KDDI)(AQUOS PHONE IS11SH)、docomo (GALAXY S SC-02B)、 SoftBank(iPhone4)の地域別実測比較調査
    スピードでは、首都圏主要スポット、地方の主要都市含めてほぼau (KDDI)(AQUOS PHONE IS11SH)の3G回線が最もスピードが速いという結果となった。
    http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110204/1034404/?rt=nocnt
    新宿で測定した結果を見ると、通信速度計測サイト(BNRスピードテスト)では、NTTドコモ「GALAXY S」とイー・モバイル「HTC Aria」が1Mbpsを超える下り速度となり、au (KDDI)「IS03」やiPhone(ソフトバンク)もそれに近い結果を出している。一方でソフトバンク「GALAPAGOS」は0.31Mbpsと遅い速度となった。
    なんばでの結果は、下り速度はドコモ「GALAXY S」とau (KDDI)「IS03」がどちらのテストでも1Mbpsを超える成績で優秀だった。
    なんばではほかのキャリアに比べて、iPhone(ソフトバンク)の通信速度が極端に遅いのも目立つ。
    http://www.yomiuri.co.jp/net/news/internetcom/20120224-OYT8T00746.htm
    YouTube 動画を再生しようと操作したとき(中略) au 版が3秒から5秒程で再生が開始できるのに、ソフトバンク版は2分近く待ち時間がありやっとスタートできる。
    au 版とソフトバンク版を比較すると、特にソフトバンク版で最初の「通信開始」の段階における"もたつき感"が強い印象で、同じ検索を行っても au 版は比較的早く検索結果が表示されるのに、ソフトバンク版はなかなか検索結果が表示されない。
    iPhone 4S の連続待受時間に関して(中略)au 版が「176時間43分」、ソフトバンク版が「124時間11分」とかなりの差が付いたのだ。(中略)au 版 iPhone 4S のキャリアメールは(中略)3月13日からはリアルタイム受信に対応するので、更にバッテリー効率は改善するだろう。
  2. エリア

    比較的都市に近いところと山間に近いところが混在している、千葉県房総半島のエリアマップを分析しています。


    上の地図上のエリアを比較します。


    au (KDDI)のエリア。


    Softbankのエリア。


    それぞれのエリアを地図上に重ねたものです。赤はau (KDDI)だけエリアの場所、緑はSoftbankだけがエリアの場所、黄色は両方がエリアの場所。


    それぞれのキャリアが、相手がカバーしていないエリアをマークアップ。赤い丸がau (KDDI)だけしかカバーしていない代表的な場所、緑の丸がSoftbank。傾向として、au (KDDI)は幹線道路や鉄道などの周辺でSoftbankより強く、Softbankは特に何も無い場所でau (KDDI)より強い。


    それぞれのエリアだけを抜き出し、画素数を計数。以下が結果。


    au (KDDI)が51567、Softbankが43531。大雑把に、au (KDDI)のエリアはSoftbankよりも18%広い。au (KDDI)がカバーしているエリアにランダムで6回行ったらそのうち1回はSoftbankは圏外。

    ※全国やってほしいというご要望いただきました。ゴメン無理。au (KDDI)とSoftbankのエリアマップの基準方位角が微妙にずれててそれを回転してあわせこんだり、経度方向と緯度方向の縮尺が違ってたりするのをあわせこんだり、ぼやけた海岸線を統一するために別の基準地図で海岸線だけを処理したり、エリア抽出のために文字を一つ一つ消したりなんて作業をやってようやく出来たのが上の図です。全国やれといわれたら15回は死ねます。


    参考記事

    http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E3E4E2E2868DE3E4E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E6
    エリアマップで確認すると、両社の圏内ギリギリのところに建っている。
    KDDIは20回すべてでしっかりと発信でき、60秒間途絶えることなく時報を聞くことができた。これなら通話は全く問題ないといえるだろう。
     一方のソフトバンクは端末が電波をつかんだ「圏内」状態で発信してもいっこうにつながらなかったり、つながるのに50秒近くかかったりした。発信中に「圏外」表示になったり、圏外でもなぜかつながったりするケースも見られ、20回のうち10回しかちゃんと通話できなかった。


    注目すべきところは、どちらも全く同じ「エリアマップではぎりぎりエリアと表示されている」と言うこと。つまり両者の「エリア」の基準を示している貴重なデータ。au (KDDI)は20回中20回発信成功する場所を「エリア」としているのに対し、Softbankは20回中10回しか発信成功しない場所でも「エリア」としてマップを塗っている。単純に各社が自称しているエリアを比べてもあまり意味が無いということ。Softbankは50%の成功率、つまり3dB以上エリアに下駄を履かせている(au (KDDI)の失敗率が0%なので実際の差はもっと大きい)。これは、エリア面積に換算すればやはり3dB以上、つまり「倍」以上の差がある。上の議論中のSoftbankエリア面積は最低でも半分に割り引いて考えるのが順当。つまり、結論は「au (KDDI)のエリアはSoftbankよりも137%(約2.4倍)以上広い。」となる。
    もちろんこの議論に周波数は関係ない。どのような周波数でもその周波数の減衰を加味したシミュレーションでエリアマップを作れば正確なエリアマップは作れる。周波数の違いは厳密に伝播モデルに反映できるから、「2Gしかないから不正確」とか「2Gしかないからエリアマップ上届くべきところに届いていないだけ」と言うことはありえない。本来、2Gの伝播モデル上届くはずの無い場所を「届く」と表示した恣意的な水増しであることは明確である。これが、全国全てのエリアマップに適用できるから、au (KDDI)とSoftbankのエリアの差はエリアマップから想像できるよりもはるかに大きいだろう。



    上記の「エリアマップ3dB下駄履かせ推論」からSoftbankエリアの陸上部分だけを画像処理的に縮退(距離にして2~300メートル程度)させて再描画したのが次の図。




    それぞれのエリアだけを抜き出し、画素数を計数すると、au (KDDI)が51567、Softbankが37086。大雑把に、au (KDDI)のエリアはSoftbankよりも39%広い。

  3. 速度規制

    au (KDDI) ソフトバンク
    制限条件1 前日まで過去三日間で300万パケットを超えた場合 先々月の1ヶ月で1000万パケットを超えた場合
    制限内容1 混雑基地局のみ優先度低下 混雑時間に全エリアで速度制限
    制限条件2 - 特定のファイルをDLする場合
    制限内容2 - ファイル内容の間引き
    制限条件3 - 特定のアプリ利用の場合および特定のサイトに接続した場合
    制限内容3 - 帯域制限、およびファイル内容の間引き
    制限に気づいてから使用を控えた場合の解除されるまでの時間 3日 2ヶ月
    規制対象パケット使用量確認方法 あり なし
    制限条件の1日当たり通信量換算 平均122MB/日で規制 平均41MB/日で規制
    制限条件の1ヶ月当たりのデータ量 3.6GB 1.2GB
    その他 - 対象ファイル=MPEG、AVI、MOV、BMP、JPEG、GIF
    対象アプリ=VoIP系(アプリ名非開示)
    対象サイト=動画、高画質画像、長時間接続系(サイト名非開示)
  4. 料金

    au (KDDI) ソフトバンク
    基本料金 プランE:780円
    プランZ:980円
    プランSS:980円
    ホワイトプラン:980円
    基本料金内容 プランE:Eメール無料
    プランZ:au同士通話メール無料
    プランSS:無料通話1050円
    ホワイトプラン:ソフトバンク同士通話メール無料
    WEB基本料 315円? 315円
    パケット定額上限 ISフラット:5460円(2年間4980円) パケットし放題フラット:4410円
    パケットし放題:4410円
    WiFiサービス 0円 490円(2年間0円)
    合計 プランE:6555円(2年間6075円)
    プランZ:6755円(2年間6275円)
    プランSS:6755円(2年間6275円)
    ホワイトプラン:6195円(2年間5705円)
    ブロードバンドセット割引額 1480円 430.5円
    ブロードバンドセット割引条件 対象回線:FTTH3社,CATV60社以上,WiMAX(全国)(FTTH/CATVいずれも提供地域外の場合)
    割引期間:無制限(25ヶ月以降は980円引)
    他条件:(他サービス付与不要)
    申込期限:無制限
    対象回線:FTTH1社,ADSL1社,CATV18社
    割引期間:24か月で割引終了
    他条件:「ホワイトコール24」申込必須
    申込期限:2012年9月30日
    BBセット適用時料金 プランE:5575円(2年間4595円)
    プランZ:5775円(2年間4795円)
    プランSS:5775円(2年間4795円)
    ホワイトプラン:6195円(2年間5275円)
  5. 機能

    au (KDDI) ソフトバンク
    通話
    SMS
    国際SMS
    MMS
    ケータイEメール (※1)△
    添付容量 3MB 1MB
    メール通知 (※2)△
    メール自動受信 (※3)×
    WEB
    音声パケット同時通信 ×
    国際ローミング (※4)◎ (※5)○
    テザリング × ×
    緊急地震速報 (※6)△
    SIM差し替え利用 ×
    他社SIM利用(SIMフリー) × ×
    ※1 iPhone専用アドレス、機種変引き継ぎなし
    ※2 送信元通知等不可 Wi-Fi接続中は通知不可
    ※3 通知後手動受信
    ※4 WCDMA+GSM+CDMAの3方式ローミング対応
    ※5 WCDMA+GSMの2方式ローミング対応
    ※6 機能ONでバッテリ消耗が倍増

    参考記事
    http://hamusoku.com/archives/6197414.html
    何気なく4Sをリブートするとアンテナがたったので開通したのだと思い一括設定を実行したところ突然i.softbankアドレス宛のメールを大量に受信しました。私は普段使用していませんのでおかしいと思いメールを確認すると見覚えのない送信者からこれまた見覚えのない受信アドレス宛のメールでした。
    他人宛のメールが届き続けています。 銀行の決済関連やAppleID承認メールも着信しています。
  6. おまけ:もしドコモがiPhoneを出したら

    速度→ご存知の通り常勝。一歩抜けた品質
    mpw.jp平均速度記録
    エリア→au (KDDI)よりも広いこと多し。
    速度規制→au (KDDI)とほぼ同等、「気づいてから解除まで」が「2日」となり、やや優位。
    料金→わかんない。けど、多分au (KDDI)と同じかちょっと高いくらい。
    機能→ソフトバンクの「キャリアメール(従来互換)」と「緊急地震速報」が「○」になって「キャリアメール(専用)」が「×」になる感じ。

    結論:ドコモがiPhone出したら最強。
  7. 以上。