6 | iOS 18は“絶対に見られたくないアプリ”を隠せる その設定方法は? | ----------- | |
2024-10-01 16:50 | ????0? | ||
iOS 18では、個人のプライバシーを守ったり、セキュリティを高めたいアプリに起動ロックをかけられるようになった。この機能を利用すれば、特定のアプリをFace IDやTouch ID、パスコードなどを使わないと起動できないように設定できる。本記事では、iOS 18.0で確認した具体的なロックの方法と、ロックをかけたアプリの基本的な挙動について解説しよう。 ただし、アプリアイコンをタップして起動した際に、例えば「Face IDが必要です」などと表示され、その時点ではアプリ画面がぼかされて視認できないようになる。生体認証またはパスコードの入力をして、ロックを解除しないとアプリの内容は表示できない。 なお、非表示になったアプリアイコンは、アプリライブラリの最下部にある「非表示」欄に配置される。このフォルダに配置されたアプリは、生体認証などを使うと表示できる。なお、アプリを起動する際の挙動については、先述したアイコンを非表示にしなかった場合と同様だ。 「設定」アプリで「アプリ」を選択し、「非表示のアプリ」を選択(画像=左)(※手順の画像ではなぜか「Face IDとパスコード」と表示されてしまっているがこれはバグによる誤表示だ)。生体認証を行うと「非表示のアプリ」の設定項目が一覧で確認できる アプリに施したロックを解除したくなった場合には、ホーム画面やアプリライブラリから、そのアプリを探し、アプリアイコンを長押ししよう。例えば、Face ID対応機種では、メニューに「Face IDを必要にしない」という項目が表示されるので、これをタップすればOKだ。生体認証を使うことで、ロックを解除できる。 -- ???????? | |||
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