![]() | スマホのQRコード決済で不正利用されないための心得 | -----------![]() | |
2025-07-04 21:20 | ????0? | ||
フィッシング詐欺の手法はいくつもあるが、よく見掛けるはなりすましのメールやショートメール経由で、パスワードを今すぐ確認させたり、ログイン後に設定を変更させたり仕向けてくるような連絡が届くというパターンだ(「フィッシングメール」や「スミッシング(SMSishing)と呼ばれる)。 以上の2点を徹底することが特に大切だ。ただし、それでも「Webスキミング」の手法によって、サービス提供側のアプリケーションが改ざんされてしまっていると、入力したクレジットカード情報が抜かれてしまうといった被害は防げないこともある。 最近は二次元コード(QRコード)を悪用した詐欺の手法も増えてきている。例えば、「クイッシング詐欺(QRフィッシング)」という手法は、看板やチラシなどから偽サイトへと誘導され、金銭をだまし取られたり、個人情報を抜き取られたり、マルウェアをダウンロードさせられたりする。 また、「返金詐欺」という手法も増えてきている。国民生活センターが公開している「引き続き返金詐欺に注意!「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑って!」のWebページによれば、右肩上がりで相談件数が増えており、2024年4月には444件の相談が寄せられている。 これまでコード決済に関する犯罪手口やリスクは、店舗にある決済用のQRコードの上に偽コードが貼り付けられ、店舗に決済したつもりで第三者に対しての決済が行われてしまう手口(ステッカー詐欺)や、レジで並んでいる際に表示していたQRコードが後ろから盗撮され、そのまま決済に使われるという手口(肩越ししスキャン)などが多く語られていた。しかし、その実態はより巧妙な手口に移ってきていることを理解しておこう。 -- ???????? | |||
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